今回のトラックバックテーマは「改めて思う、心からありがとう」です。年齢を重ねていくと、それまでのいろいろ経験や出会いに感謝する事ができるようになっていきますが、若い頃は「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言えなかったものです。もちろん親や兄弟に感謝していることは当然ですが、赤の他人と言う意味ではやはり家内の存在が大きいでしょうか。
考えれば不思議なものですよね。『婚姻届』っていうあの紙っぺら1枚の契約書を提出しただけで、血の繋がりもない2人がこれから一生を共に生きようって言うんですから・・・。僕の場合はできちゃった婚で、しかも付き合い始めてから半年でウェディングというスピード婚!!本当にお互いのことをよく知らなかったのが本音です。
そんな2人も結婚して早10年。娘もすくすく育って10歳(でき婚なので、娘の歳=結婚年数でカウントしやすい)。今、僕がこうしていられるのも、妻の内助の功あってのことです。感謝!! 結婚して10年も経ってくると、なかなかツーカーの仲になってきます。いっしょに生活するということは、『認め合う』ことの連続ですね。相手の価値観を認めると、いつの間にかその価値観が理解できるようになってきて、何を考えているのかがわかるようになってきます。人生を道にたとえて表現することがありますが、家内と2人3脚であゆんできた道は、2人で踏み均してきた道です(娘も入れて3人4脚のほうが正しいですね)。途中、大きな岩があったり、川があったりと困難ときもありましたが、平穏な道もありました。意外と平穏な時のことって忘れがちなってしましますが・・・。
陽明学の言葉で、こんな言葉があります。
『信歩行来皆坦道』 歩に信(まか)せて行来すれば皆坦道
意味は「足にまかせて歩いてゆけば、みな立派な道だ」という意味で、道の良し悪しでくよくよすることはないよ、という教訓がこめられています。そして、人それぞれですからいろんな道があっていいんじゃないでしょうか。たまには、こういう機会に踏み均した道を見ることも大事ですね。
僕のファミリーロードも、振り返れば10年。なかなかの道です。
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